第6回上映会(1)(2014/8/23)

第六回上映会の報告です。

カメラ1(加藤さんのカメラ)

今回はボランティアでプロカメラマンのカトユキこと加藤有紀さんと奥田さんが撮ってくれました。加藤さんのカメラからどうぞ。

カトユキさん 


*ウラバンナバンナ*

映画配給会社(有)オリエント映画 代表の中村さん。前日に連絡有り、急きょチラシを折り込んでいただくことになった。

仕事内容は、主に外国等の児童映画を買い付けたり借りたりし、興行を打ち採算を合わせることだという。不勉強でそういう仕事があることすら知らなかった。

この日中村さんから折り込みを依頼されたのは『かいけつゾロリ』

指サック絶対要ります。さすがプロ。手際がとても良かった。

緞帳(どんちょう)代わりの黒紙を貼ってくれている奥田さん。昼の上映は窓ふさぎが欠かせない。

松戸市役所で見てボランティアに来てくださった海老坂さん。なんと事前に手配りで200枚以上チラシを配って下さった。猛暑の中本当にありがとうございました。

中村さんには好奇心から仕事の話やら、興行の話やら、色々伺った。快く何でも教えてくれた。話が面白い。

結婚は二番目に好きな人とした方がいい、とか本筋とぜんぜん関係ない話題に飛んだりして、かなり笑わせてくれた。

中村さんプロなので私達素人と違って、余裕あるんですよね。場が和んだうえ手際が良くお任せしっぱなし。本当にありがとうございました。

千葉県での周知率は2割(H25年度調査)という『地域猫活動』のチラシ。焼石に水だろうが、できる所で広めないと。

プロジェクターを机上に置いたままだと猛烈にズレるため、部屋の中心に置く必要があることに気づく。

次の現場へ行くという中村さんに御礼とご挨拶。本当に勉強になりました!ありがとうございました。

会社員の頃、会議室の設営なんかよくやっていた。椅子や資料・机がピッタリ揃ってないと気持ち悪い。コピー取りやら、書類をホチキスで留めるやら、封筒に手紙を封入するやら、いわゆる雑務は大好きです。

目立たない所で丁寧に仕事をしてくれている海老坂さん。ありがとうございました。

本もDVDもあっと言う間に売れてしまった。意外。準備がいろいろあり、とても物販まで気が回らないのが実情でしたがやれば出るものですね。

ピントがずれないようプロジェクタ台を固定してくれている奥田さん。

第一回目のお客様がみえ始める。

焦りつつ、進行スケジュールを書き出す。

お茶淹れのボランティアに来てくださった友山さん。本日はアイスレモングラスティー。

暑い日にピッタリで、本当に美味しかった。贅沢でしょ。いつもありがとうございます。

力が抜けている友山さん。

簡単に挨拶や上映に至った経緯などをお話し、スタート。

あらためて感想(アンケート)ご記入のお願いなど。

これがもうね、毎回、皆さん本当に真剣に書いて下さいます。ありがとうございました。

上映会には来られない人の方が遥かに多いわけで。でも皆さんのご感想を読むことで、こんな映画だったんだとか、観たいなとか多くの方に思っていただけるはず。殺処分の数字こそ2009年の公開当時と変わりましたが、問題の本質は全く当時と変わらないと思っています。再映した理由はそこにある。愛護を声高に謳う作風でもなく、詳しい人もそうでない人も2時間で現状をつかめる素晴らしい教材として。

ネコ好きおばあちゃんとお話。

ネコキチ西村さんとお話。第三回上映会で知り合って以来、毎回お越しくださった。チラシ配布にも大変熱心。とにかくお世話になっております。今回も本当にありがとうございました。

ひっそりと板書を第二回スケジュールに書き直してくれているボランティアHさん。いつもありがとうございます。

粛々とチラシを入れ直すボランティア陣。日本人って、チームワークが本当に絶妙。ボランティアさんに対して現場で困った事は本当に一度もないです。(お客様が入らなくて困った事は多々ありましたが!)逆に私が困らせている方ですね。(汗)とにかく、ありがたい。

早めにお越しくださって、BOX席にしてくつろいでいたおバアちゃん達。

友山さんが帰ってしまうので、1回目の記念撮影。この日は一日中(3回)上映の長丁場だったため、ボランティアさんも朝の人、夕方までの人、夕方以降の人、と沢山いて下さいました。本当にありがとうございました。

カトユキさんにも入ってもらう。

この後も確か、別のボランティアでした。友山さんは本当に色んなところでボランティアをなさっています。

今回のテーマカラーはピンクだったため、わざわざピンクの帽子を持参くださった海老坂さん。すみません!^^;ありがとうございました。

レモングラスティーが無くなったので、第二回は緑茶。

いつの間にか気をきかせて奥田さんが淹れてくれた。ありがとうね。

この二人(5才)は途中でギブアップ→後で思わぬ触れ合いをすることに。

そろそろ始めますね~。長い映画なのでお手洗い、事前にお願いします!

第二回が始まってすぐ松戸勤労会館の方々から『1階で子供だけで騒いでおり危険なのでそばにいてほしい』と言われ子守をすることに。(><;)お母さん方は子どもを置いていなくなってしまった。迎えに来るまでの託児所代わりにしたらしい。でも5才児には到底ムリ目の作品。(笑)

絵を描かせたら大人しくなったのでホッとした。とにかく褒め、どんどん新しい作品を描かせる( ´艸`) 素直に乗り気になるところが可愛いというか、5才である。

マイッちゃうよもう!!(→o←)ゞ

海老坂さんに映画の感想などを尋ねました。

酷い現実だけど、ボランティアに来て本当に良かった、と言ってくださった。こちらこそ本当にありがとうございました。

結局このバアちゃん達は一人も感想を出さずじまい。(゚ーÅ)まぁそういう方もいらっしゃいます。

この日、バアちゃん達の心に何か残ったものはあったのだろうか…

と、いうようなこともあるが、大抵の方は真剣に向き合って下さいます。

アンケートとか、そもそも書くだけで面倒じゃないですか?それもよく承知しています。休日にお越しいただくだけで、ありがたいと思わなければ。心浮き立たないテーマですしね。。

3回目の設営がスタート。3回目にはC会議室(会場後ろ側)が予約できなかったため、撤収。

この日ハイヒールだったため、『いま一番背が高いのは木村さんだ』ということになり、高所のガムテープをはがしている所。

まだまだ続くよ!

 

 

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