第五回上映会(2014/5/24)のご意見・ご感想を紹介します。
犬とかねことか、赤ちゃんうむのはたいへんだなと思いました。
何 永棋様 10歳以下 男性
可愛い姉弟?向かって右側。やはり低学年にはちょっと難しかったか、上映中は「睡眠の世界」(笑) 感想を皆が書いている間「これ書かないといけないの?」と聞いてきたあどけなさ。( ´艸`)「いや別にいいよ」と言ったのですが、何とか書いてくれました。拙くも優しいことを書いていていじらしい。
生きてるのにころしちゃうのはかわいそうだった。
植田 蓮香様 10代 女性
10代といっても4年生(10才)位だろうか。高校生くらいになったら、この日に自分が映画で見たものは何だったか、もっと明確に理解できるようになるのかもしれないね。
実際に映像で現実を見ると…
E・I様 20代 事務 女性
ありがとうございました。パイプ椅子おつかれさまでした。後ろから見ていると、皆さんの集中力がどんどん途切れていくのが解ります(笑) やはり2時間は厳しいですね。次回はインターバルを置くか、クッションを用意するか。。次回、3回上映予定なので時間に制約はありますが、出来る限り考えます。<(_ _)>
今後も上映会を継続して下さい。
TM様 公務員 30代 男性
心のこもったメッセージがうれしかったです。ありがとうございました。捨猫・ショップ売れ残り計3匹とお子さんがいれば、そのお世話をちゃんとするだけで十分ではないでしょうか。(笑) お互い頑張りましょう。
大切に最後まで一緒にくらしていきます。
加藤 有紀様 30代 自営業 女性
向かって左、美大時代からの友人です。カメラマン「カトユキ」として活躍中。WEBサイトはおしゃれ!
家に遊びに行ったとき、彼女の家の猫の頭の良さに驚いた記憶があります。(投げたボールを取ってくる)何もできなくてもいいのが、猫だと思ってはいるんですが羨ましかったですね。(笑)
問題提起としてこの映画は大変良いと改めて思いました。
30代 自営業 男性
ボランティア奥田さんのお友達です。前回に引き続きのお付き合いに感謝。仲間が来てくれるのはとてもうれしいです。
まず現実を知ることの大切さを感じました。
校條 美和様 40代 女性
向かって左側の校條(めんじょう)さんです。この上映会の恩人の一人。今回は菅谷さん(右側)も誘っていただいて本当にありがとうございました。<(_ _)> この上映会、ほんと沢山の方に支えられていますね。
すべてが人間の都合で動いている気がしました。
yszwyk様 40代 会社員 女性
ありがとうございました。小学校(のみならず、中学・高校)でぜひやりたいと思っていますが、つてがありません。(゚ーÅ)
先生や保護者の方でご興味ある方いらっしゃらないですかね?
【学校関係者各位】
※プロジェクターからスピーカーまで機材一式を無料で貸し出します。お問い合わせください。
小学生や中学生位の年齢の子供達にも知って欲しい内容
会社員 40代 女性
ありがとうございました。そうですね。小中学生に観てほしいという思いは変わりません。色々やっていますが、つてがまだないのです(゚ーÅ) 父兄や教職員の方、お越し頂けないでしょうか?上映時間の件は集中して見られるアイデア募集中です。<(_ _)>
保護団体は他にもあると思うが連携することは難しいだろうか?
40代 女性
ありがとうございます。連携は是非にと考えています。動物を扱う団体だけでなく、障害を持つ方々の施設や高齢者、お子さんの施設なども考えています。動物は、皆の心を自然につなげてくれる存在ですから。
シェルターの件は本当にその通りで、その際はぜひご参加をお願いしたいです。物件を求めています。
知ってはいましたが 私は特に何もできなかったです
ひろ子様 主婦 40代 女性
ありがとうございました。チラシ配っていると解るんですけど、500円の上映料でも興味がない人は徹底して受け取りません。(笑)だから、観に来ていただいているだけで大変ありがたいですよ。沢山の人が関わってくれれば一人一人の負担が少なくなります。出来る時に、出来る事だけで充分ですので、今後ともお付き合いを戴ければありがたいです。
みんな性格も違うし大事な存在なのに
政木 千枝子様 40代 女性
ありがとうございました。一匹一匹かけがえのない個性を持った私たちと同じ尊い命だという気持ちが感じられました。本当にその通りなのに、猫が果物のようにネットに複数詰め込まれた、処分前の写真を観た時の衝撃と言ったらなかったです。
地球生物会議ALIVE 「動物の殺処分方法に関する指針」についての意見
こんなことは早く終わらせないと、子どもは「いらない命は捨てちゃっていいんだ」と思い。年取ったら私達が捨てられるでしょう。それでも文句言えない事を「今、生きている私達全員が」していると私は思ってます。
ちなみに活動にあたっては、何も切り替えていません。(笑) 素のまますぎて「いいのかな」って感じです・・
心が痛いです。猫がきのどくで!
50代 女性
ありがとうございました。猫がきのどくで!…思っていなければ絶対出てこない言葉です。猫好き、犬好き、皆悩んでいます。(私もです)自分の家はもう一杯…。シェルター物件を手に入れたく動いています。今後ともぜひよろしくお願いします。
教育が重要だと思う
菅谷 潤子様 会社員 50代 女性
菅谷さん、先日はありがとうございました。すぐには難しくとも、お一人お一人が軽い負担で済むような活動を目指しています。(その代り沢山の人に係わって頂く必要はありますが…!)今後ともぜひよろしくお願いいたします。<(_ _)>
つらいです 悲しいです でも本当の事なのですよね
主婦 50代 女性
ありがとうございました。私も、始めて観た時、こんな気持ちでした。悲しみと動揺がそのまま伝わってきてこちらの心も揺れました。どうぞまた、よろしくお願いいたします。
スタッフの皆さんの努力に敬意を表します。
安達様 50代 男性
大学院の先輩です。お休みのところありがとうございました。犬好きで、亡くなった犬の終末医療費に60万円がかかったと仰っていました。高い医療費とペットの介護も大きなテーマです。世話をしてくれる若者もいない日本。動物の問題も他の社会問題と密接にかかわっている。(ペットの数は少子化と足並みを揃えるように増えました)↓木村が過去にまとめた資料から
犬猫を捨てるならかわない事です。動物がかわいそうです。
染谷 良子様 60代 女性
ありがとうございました。本当にそれにつきますね。
ぜひ一度見てほしい。そして現実から目をそらさないでほしいと思う。
M.I様 60代 男性
ありがとうございます。マスコミの姿勢は私達受け手の鏡でもあります。賢い受け手になりたいですね。
日本にはどうしてのら猫が多いのですか?
新井 美貴夫様 会社員 60代 男性
Q 日本にはどうしてのら猫が多いのですか?
A 以下の複合結果と思います。
・不妊手術をしない飼主がいる(→ノラと繁殖、増える一方)
・不妊手術をせず捨てる飼主がいる(→同上)
・不妊手術まで面倒を見ずに餌をやってしまう「餌やりさん」がいる(→同上)
・孤児救済装置としてのシェルターは(需要に比べ)圧倒的に不足している
結論:猫の事を本当に考えてあげる人が圧倒的に少ないから。
小学校の頃のことを思い返してください。
いじめを見て見ぬふりをする「無関心者」が、最大のいじめの原因です。
(それを許さない空気があれば、いじめる側も存在できないからです)
シェルターがあったらいいと思う
菊池 ケイ子様 70代 女性
ありがとうございます。餌をやっているご近所の猫に、不妊手術をされているかが気になりました。猫の繁殖力はすごいものです。
www.geocities.jp/miimaru22/nekobana/hininkyosei/hininkyosei.html
餌をやるなら、不妊手術まで面倒をみてやらないと、せっかくのやさしさが不幸の種まきになってしまいます。それは勿体ないので。。
かくれてエサをあげるようなことのない、堂々とあげられるようにしたい。シェルターがあったらいいと思う。本当にそうですね。
親猫と子猫の去勢手術をして現在も元氣にしています。
森内 悦司様 男性 70代
ありがとうございます。地域で受け入れられた猫の行方にホッとしています。こちらは良い顛末のお話ですね。猫の繁殖力はすごいため、早めに手を打たないと不幸の連鎖が始まってしまいます。
人間にもう少しやさしい心があればどうにかしてあげられるのでは!
薄衣 澄子様 70代 女性
ありがとうございました。まったく同じ気持ちです。
もう少し若かったら…
専業主婦 80代 女性
ありがとうございました。犬好きが伝わってきます。
ふれあいボランティアがあったらいいなと思います。
匿名 女性
ありがとうございました。小学生に観てほしいという意見は毎回いただきますが、不快に思う方も当然いるでしょう。
ふれあいボランティアがあったらと書いてくれました。お子様が大好きで、心に与える影響が心配のあまり途中退席されたものと想像しております。
おっしゃるように子どもは動物が大好きです。
動物のストレスにならないふれあいがあれば、ぜひ機会をつくりたいですね。(^-^)
◆知っていただきたいこと◆
一方で、子どもの情操教育と称して、酷い飼われ方をしている学校飼育動物の問題も深刻です。
(閲覧注意。ショックです)
保護者の皆さまにおかれましては、それほどに「お子様」が可愛い気持ちを、ほんの少し「動物」にも向けていただけたら…とも感じます。
育てる責任もあるが、人間側の事情もせつない。
中山様 60代 女性
ありがとうございました。松戸市内で託児所「ほほえみ」を運営する中山さん。(画面右)
WEBサイト
Facebookページ
懇親会ではパワフルなエピソードを聞かせていただきありがとうございました。<(_ _)> 映画には離婚など生活の逼迫からやむなく保健所に連れてきた女性のエピソードが映し出される。そこにも目を向けていた優しい方。
人間が生きていれば当然そんな事もある。だからこそこの映画を通じて現状の供給方法(あまりにも気軽に生命を買うことのできるショップ)について、そして孤児を収容し里親につなげるシェルターについて、どちらが社会に必要な存在か、一人でも多くの人に考えてほしいのです。
不妊・去勢手術をして、殺されるために生まれてくる命を増やさないようにしたい。
匿名様
ありがとうございます。単純なことですがそれが本当に大切なんです。今でも「不妊手術をせずに飼猫・飼犬が産んでしまった」事が理由で保健所に持ち込まれる動物が後を絶ちません。それは「自分がちゃんと面倒を見てあげなかったため増えたので、殺してください」ということです。そして、その殺処分費用は税金で賄われています。
現実がここまで…とは思い描けていなかった。
黒猫使いの鈴木様 男性
ありがとうございました。鈴木さんは去年の春から松戸駅でチラシを配りだしてから駅でお見かけし、私の中では有名人でした(笑)(この写真には写っていませんが、黒猫を肩に乗せて歩いておられます)まさかお越し頂けるとは思わずうれしかったですね。
動物福祉向上には、多様な活動が望ましい。おっしゃるように私がやっている上映会は超ストレートパンチですから・・(笑)鈴木さんはソフトな方をお願いします。
犬猫の目を見るとなさけない気持ちがある。
ゆう とうこう様 主婦 女性
ありがとうございます。ボランティアのお申し出をいただきました。うれしかったです。物件がまだ手に入らず申し訳ありません。実現の際はぜひよろしくお願いします。<(_ _)>
皆さん心のこもった感想をありがとうございました!o(^▽^)o