15/8/1(土)上映会 松戸市立小金北中学校

日時 2015年8月1日(土)9:30開場 10:00開演

場所 千葉県松戸市立小金北中学校体育館(松戸市幸田206)

料金 無料(上映代金は幸田地域猫の会にて負担)

後援 松戸市教育委員会

申込・問合せ 命を大切にする映画上映委員会 田居陽子
(留守電 047-341-0921)


※当日は地域猫普及活動のための活動募金箱を用意させていただきます。ご協力をいただければうれしいです。

※一般の方もご覧いただけます。申込は留守電へ(定員に達し次第締切)

15/8/1(土)会場アクセス(千葉県松戸市小金北中学校)

JR常磐線北小金駅西口から徒歩15分

つくばエクスプレス「流山セントラルパーク」駅から徒歩10分

15/4/19 代表木村の自己紹介動画(30秒)を作りました。

最近セミナーで動画発信を学ぶ機会があり、初日の宿題として自己紹介動画が出されました。帰路、延ばすとやる気がなくなる危機感を感じ、慌てて乗換駅でカメラを回し2日で作りました。

 

我ながらバカだと思いますが、とにかく思ったら実行に移すバカさ加減を大切にしていきたい「不惑」の今日この頃です。拙いですがぜひご覧ください。((ノェ`*)っ))タシタシ

 

15/3/4千葉日報に活動が掲載されました。

2015/3/7(水)千葉日報日刊。記者の方から7日が過ぎてから、「私も知らなかったんですが既に掲載されていました」という連絡と掲載紙が届きました。(゚Д゚;)

 

までりんの話は日本とドイツの隔たりを実感できるいい内容だと思う。ドイツではそんなに簡単に動物を殺せないそうです。日本でも人間なら死刑を巡っては常に議論があるくらいには慎重なのに、動物の命は軽い。

 

までりんは旦那さんの仕事の都合で今は仙台へ引っ越してようやく一息ついた頃だと思います。 仙台の「エリザベス・オリバーさん」(犬猫保護施設「アニマルレフュージ関西」の創設者)になってくれるのではと勝手な期待を寄せています。もちろん「いのち」もまだまだこれから。頑張っていきます。(木村)

ほぼ日刊イトイ新聞 - 犬と猫と人間のはなし。

 

↑オリバーさん。このインタビューを読めばどういう事をしているかよく解るとおもいます。日本に動物シェルター(保護施設)と、その価値観を根付かせてくれた一人。

 

アニマルレフュジ関西 | Caring. Rescuing. Rehoming.

 

↑オリバーさんのシェルター。犬猫の孤児が一杯います。飼えなくても「サポーター制度」も。新しい家族はペットショップなんかじゃなく、孤児院から迎えてほしい。(ショップ流通自体が商品として産まされる/産みだされる犬猫にとって不幸の温床のため。商売だから、産めなくなったら捨てたり殺すのは当然になる。あなたが、そんな場所の存続に加担したくないのなら…)保護施設は全国にあります。地域名+犬(猫)+里親 などで検索してみてください。

14/12/27(土)千葉文化会館 犬と猫と人間と in 千葉終了

お蔭様で昨日14/12/27(土)「犬と猫と人間と」自主上映会in千葉文化会館が無事に終了しました。しゃべり場やNPO法人日本アニマルセラピー協会千葉中央本部さんのご協力で、アニマルセラピーなどこれまでの上映会より企画も増えて盛りだくさん。お蔭様で最後は犬・人入り乱れての楽しい会になりました。( ´艸`)

 詳細はまとめ次第、またアップします。

2013/5月から続けてきた同映画の上映会がやっと本当に一段落ついた感じです。

 

「犬と猫と人間と」は映画としては5年前の作品ですが私達の作り上げた社会への本質的問題提起であるとともに、2時間で日本の動物達の現状が解る素晴らしい教材でした。ひょんなことから思いつき実行してきた映画上映ですが、その中で学んだことは本当に沢山あります。

社会を変えるって、中々、難しい。本当に甘くないです。

けどやらないよりやった方がいいし、やってみなくては解らないことの方が人生は多い。

始めてから色々な事が一杯あり、この1年半は本当にむちゃくちゃでした。(笑)

 

終ってみて、たぶん世の中はそんなに変わっていないけれど…(゚ーÅ)

心から協力して下さる想いを同じくする人達とのつながりが残り、これが最大の財産になりました。

たかが動物の事、殺処分は必要悪、と言いながら、それを胸を張って言える人はいない。

本当は、ものすごくいけないことをしていると誰もが薄々、解っている。

私達みんなで作ってしまった、恥ずかしい、人に言えない、先進国として隠しておきたい…

殺処分はそれ程明白な罪だから。

生物にとって一番大事なものを無理やり、奪ってしまうという事なんですから。

 

私は別に、そんな難しい事を言ってはおりません。

無用の殺生はやめましょう。すぐにできなければ、減らしていきましょう。

本当にそれだけですが…

この単純な主張を進める過程では色々な事があり、勉強になりました。

 

今後も手法にはこだわらず、活動を継続してまいります。

 

今回も開催は本当に、多くの方のご尽力によって実現しました。

皆さまのご理解と深い愛情、多大な貢献に心よりお礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

動物福祉団体いのち(代表)木村悦子

 

【アンコール上映】14/12/27(土)千葉文化会館 犬と猫と人間と in 千葉開催!

イベントページはこちら(=^・^=)↓

 

12月27日 「犬と猫と人間と」上映会&しゃべり場 in 千葉

 

おもに千葉県在住の皆さま、こんにちは。(^-^)ありがとうございます。動物福祉団体いのち 代表の木村悦子と申します。

簡単に私どもの活動紹介と、上映へ至った流れなどお話します。

 

※私自身のプロフィールは以下をご覧ください。

主催者プロフィール - 「犬と猫と人間と」自主上映会 in 松戸

 

私達は千葉県松戸市で、2013/5月から本作品の連続上映会を行ってまいりました。(現在まで計6回開催/2014/11月時点)このたび地元松戸から旅立ち、千葉市「千葉文化会館小ホール(定員225名)」という私達には無謀な大きさの会場で最終上映となりました。

土地勘がない、知人がいないで右も左も…状態ですが、何とか成功させたいと一同頑張っております。

 

 

なぜ5年前の映画を?なぜパートⅡの方じゃないの?それはこの映画のテーマが今も続く犬猫殺処分だからですが(私はこの問題を8年前に知ってからずっとそれが心を離れなかった一人です)観た後に犬猫を始めとした日本の動物をめぐる問題の本質が何か、とてもよく解ると感じているからです。他にも殺処分に触れた映画をいくつも見ましたが、その点はこの作品が最もすぐれていると私は考えています。

 

皆さんそれを心配されますが、貴方が想像しているような悲惨映像は少ないです。事実として確かに悲惨ですが、そこを訴えるだけの作品ではありません。この映画が伝える1番のメッセージは犬猫達の悲惨さではなく別のものだったと、観終われば多くの方が気づくはずです。悲惨アピールとかそんな単純な話ではないのです。

 

↑健康なトイプードル(本来はこんな犬)

 

栃木県那珂川町の遺棄現場近くで保護されたトイプードル=県動物愛護指導センター提供

毎日新聞 2014年11月08日 15時00分(最終更新 11月11日 11時03分)

(2014/11月時点)最近、栃木の犬大量廃棄事件が話題になりました。繁殖場といわれるペットショップに卸されてくる前の仔犬生産工場から廃棄された犬達であったことが明らかになっています。大量仕入・大量消費の論理に商品として組み込まれた犬達の末路でした。

私もその一人ですが、少しでもこの問題に予備知識のあった人は驚いていませんでした。ペット業者からまとめての動物の廃棄は多々あることが保健所の実態だったからです。

 

この事件と行政施設(保健所)で殺処分される犬達は、死に場所が建物の外か、中か違うだけでまったく同じ存在です。せっかく生まれてきたのに、利用するだけされて、ゴミみたいに捨てられた命だった事…。私はそれを、告発し続けたい。

ブラック企業という言葉が浸透する今のご時世、人間の命も粗末にされていることは私もよく承知しておりますが、その最下層としてこのような動物達の姿があります。

 

 

今までの経験から観ていただければ、誰にもきっと解ってもらえると確信しています。日本の動物をめぐる問題の本質と同時にその解決方法

なかなか積極的に見たいと思えないテーマだとは私もよく承知しておりますが(・・;)

いまや日本のペット動物達の状況を知る上でスタンダードとなった当作品をご覧いただく貴重な機会ですので、共に何かを感じて戴ければ幸いです。

 

イベントページはこちら(=^・^=)↓

12月27日 「犬と猫と人間と」上映会&しゃべり場 in 千葉

 

15/8/1(土)小金北中学校上映会をお好きな方法で広めていただければうれしいです!